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小型犬の躾 トレーニング方法1
■最初は首輪とリードをつけて練習
トレーニング中に小型犬が離れていかないように、室内で練習するときも最初は首輪とリードをつける。リードはつねにたるんだ状態をキープすること。 |
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小型犬の躾 トレーニング方法2
■指示語は統一する
「スワレ」「オスワリ」「シット」・・・。どれを使ってもいいが、家族がバラバラの言葉を使っていると小型犬が混乱するので、統一すること。また、指示語は1回だけ。連発しないこと。
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小型犬の躾 トレーニング方法3
■難易度の低いことから始める
トレーニングは「失敗させない」ことが上達の早道。そのためには簡単にできそうなことから始め、少しずつステップアップしていく。最初は家の中の落ち着いた場所で始め、確実にできるようになってから場所などを変える。また新しいことや難しいことに挑戦するときは、とっておきのごほうびを用意しよう。 |
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小型犬の躾 トレーニング方法4
■必ず成功したところで終わる
練習の最後は、成功したところで、ほめて気分よく終わらせると、次への意欲が高まる。失敗が続いたり、小型犬が混乱してきたら、確実にできるところまで戻って、自信を取り戻させてから終わる。 |
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小型犬の躾 トレーニング方法5
■飼い主自身がトレーニングを楽しむ
トレーニングも、小型犬と飼い主とのコミュニケーション。飼い主が楽しみながら行えば、小型犬にもその楽しさが伝わり、トレーニングに意欲的になるはず。うまくいかなくても叱ったり、イライラした態度をとらないこと。 |
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小型犬の躾 トレーニング方法6
■生活や遊びの中で短時間のトレーニングを繰り返す
長時間トレーニングを続けると小型犬が飽きてしまい能率が悪くなるので、短い練習を1日に何度か行うようにする。子犬なら1回のトレーニング時間は、長くても5分程度。また、ある程度トレーニングが進んだら、毎日の生活や遊びの中にトレーニングを組み込み、身についているか確認していこう。 |
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